これまで、お寺には僧侶が日常的にはおらず管理人のみいるという状態でしたが、来年からはお坊さんがいらっしゃるお寺になります。
これで、お寺の本来の役割が大きく果たせそうです。護摩をたく、お経をあげるなどなど・・・。
これまでは僧侶が常駐していなかったので、観光寺としてのありかたを模索してきましたが、これからは、書や絵画、さらには瞑想体験など本来のお寺がもっている役割が発揮できるようになるので、新しい長楽寺に発展していくことが楽しみです。
庭は、専門の庭師が定期的にはいって庭木を管理することになり、一層庭もよくなることでしょう。
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梅の花のころからは、新しいお寺の兆しがではじめるのではないでしょうか。乞うご期待!