長楽寺の梅の剪定枝で創作された椅子(花台)

長楽寺の梅の剪定枝で創作された椅子(花台)

 梅のトンネルの剪定をしてくれた鳥山さんが、その剪定した枝で作った椅子をもってきてくれました。これは人が座るものではなく植木鉢などをおいて鑑賞するものです。(写真の左が長楽寺の梅の剪定枝によるものです。右は桜です)
 鳥山さんは、暇を見つけては作成されているそうです。
剪定枝なので、一点ずつ違います。枝の色、太さ、曲がり具合など自然の状態を組み合わせて作られています。その微妙な感触がなんとも言えない味を出しています。
 木のカビは酢につけて落としたり、イスの足底をあぶって腐敗防止したりと手間がかかっています。
ほしい方にはそれぞれの価格で譲ってあげているとのことです。お寺に来られたら、見てみてください。





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