梅花の季節がほぼ終わり、寺は静けさを取り戻してきました


 梅の花、梅のトンネルの花もほぼ終了。赤い顎が目だっています。寺の周回路を散策する方も少なくなり、寺は静けさを取り戻してきました。にぎやかな日々を過ごすと、この静けさが心に平安をもたらしてくれます。
 明日は、雨ですが、「たまごかけツアー(第二回)」が行われます。
 今回は、ミソマンは三ヶ日のものを使うとのことです。三ヶ日のみそまんは、黒糖以外に何かを入れて変化させたものが多く、気賀の素朴な味とは一味違った味を追求しています。渋川のお茶とは、強い味どおしの組み合わせとなり、豪胆な感じのする武将のおもてなしといったところでしょうか。(気賀のみそまんの時は、御姫様のお茶の楽しみといった感じで、上品な組み合わせを追求しました)
 雨の庭を堪能してもらえることに無上の喜びを感じます。(多くの方は、雨の日の訪問を諦めるのですが、高温多湿で四季がはっきりしている日本庭園は雨こそ本領を発揮します)


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